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本日は2本立ての日記です。

1)流行語はインコから?
今年小島よしおさんが流行らせようとしている言葉は「だいじょぶ、だいじょぶ」
だそうです。
でもね、我が家のインコたちはだいぶ前から「だいじょぶ、だいじょぶ」って
言ってるんですよ~。
つまり、これはインコ並のギャグなんですね。

こんなことも思い出しました。
ビビる大木という芸人さんが前に「こんばんみ」ってよく言っていた
のを覚えていますか?
あれも先代インコのぺたが、その前から「こんばんは」と「おやすみ」を混同して
「こんばんみ」って言っていたのでパクリかと思いましたよ。
陽太光太先生がよしもとの養成所に行ってギャグの指南をしてあげたらいいかな、
なんて思いました。
小島よしおさんの「だいじょぶ、だいじょぶ」がはやったら陽太と
光太のことを思い出してくださいね。
あるお笑い芸人さんが、夢は自分が飼っているセキセイインコと漫才をすること、と
言っていたことがありましたが、彼もインコさんからヒントを得ていたのかもしれませんね。
ソフトバンクのカイくんみたいなセキセイインコの有名鳥(じん)が
出てきたらいいのになぁ。
あ、うちのコたちが出る場合はギャラが高いですよ~(^^)

2)おまぬけな私
先日私は札束(ちょっと見栄はってます)を入金するために車で銀行の
ATMまで出かけました。
あっと言う間に札束は機械に飲み込まれて行きました。
札束がなくなったバッグはなんだかひらひらと軽いような気がしました。
いやな予感がして中をのぞいたら・・・お財布を忘れてきていました。
ああーん、たった今までお金を持っていたのにショックです。
買い物はおろか駐車場の料金も払えないので車が出せない。
財布を取りに行くにもどうやって家に帰ろうか・・・。

いや!落ち着け私。
ラッキーっ☆
免許証入れに、前にとっておいた駐車場の割引券があるじゃない♪
・・・と再びバッグを探る・・・わぁーん、免許証まで忘れて来ている。
免許不携帯のことは他言しないでくださいね
これではお巡りさんにお金を借りに行くこともできません。
結局は家から一駅のところだったので、とぼとぼと寒い中を歩いて帰ったのですが。
歩いている最中は、運動になるんだ、やせるぞ、と自分に言い聞かせて
いたのでしたが、情けなかったです。

そしてお財布を持って電車で再び隣駅まで戻って来ました。
そして、帰りも電車に乗ってしまわないように注意しながら車に乗って
帰宅しました。

今回は(←またやる予定?)歩ける距離のところでよかったけど
もし遠いところだったら、駅員さんに頼んで貸してもらう・・・
じゃなくて、よくよく考えたら駐車場の管理事務所に頼んで車を出させて
もらうのが一番ですよね~。
お巡りさんに借りることばかり考えてた~。

たとえば・・・

A)お巡りさん「どうしました?」
 ゆきた「はい、車で来たのですが、お財布を忘れて駐車場から出せないので
 お金を貸してください。」
 お巡りさん「どれどれ、身分証明として免許証を拝見。」
 ゆきた「・・・(思案中)、あ、車に置いてきました。」
 と言って逃げる。

B)お巡りさん「どうしました?」
 ゆきた「はい、歩いてきましたがお財布を忘れたのでお金を貸して
 ください。」
 お巡りさん「では、また歩いて帰ったら?」

C)お巡りさん「どうしました?」
 ゆきた「はい、電車に乗ってきましたがお財布を忘れたのでお金を
 貸してください。」
 お巡りさん「どうやって電車に乗ったの?」
 ゆきた「・・・(思案中)!(おお、今度は大丈夫)はい、パスモで乗りました
(←ほんとは 持って来ていない)。」
 お巡りさん「じゃぁ、またパスモを使って帰ったら?」

こんなふうに、どうやってもお金は借りられないない結論に達し、
気を落としていたのでした。
(BとCはただのたかりみたいですねぇ)

借りる相手を他に探す、という発想の転換ができなかったのですが、
なんでこんな単純なことに気付かなかったのでしょう。
お金を拾ったり落としたりしたときはお巡りさんのところに行くので、
お金を忘れたときもお巡りさんのところに行く、という考えが私の
中で凝り固まってしまっていたようです。
友達も近くにいるけど、我が家に帰るのと借りに行くのとそんなに
違わない距離だしなぁ、と思って歩きました。
結果、帰宅後ものすごく精神的にも肉体的にも疲れて、やけ食いを
して体重が増えてしまいましたとさ。



2009/01/24(土) 17:14
サンフランシスコからラスベガスへはUSエアー、という初めて聞いた
名前の航空会社を利用しました。
 所要時間は1時間半なので、東京から北海道や九州へ行くような
感じでしょうか。(アメリカって広いですね!)
 搭乗券には座席番号のほかにZONE番号(1~5)が記されていて、
この番号が大きい順(奥から)に乗り込みます。
 アメリカ人はアバウトで、隣り合う席の私たちの搭乗券のZONE番号が
違っていましたが、その場合は、番号が若い方がアナウンスされたら
一緒に乗ってくださいとのことでした。
 ははーん、順番に乗り込む理由がわかりました。
 機内は通路が一つで、左右に3席ずつ座席があります。
 ふくよかな人が途中で荷物を棚の上に載せ始めたりしたら
どんどん詰まってしまいますものね。(日本の国内線でも通路が一つの
機種では、同じような搭乗方法を採用しているところもあります。)
 さすがアメリカならではの工夫!、と感心したのが、座席の間の肘掛け
をあらかじめ全部はね上げてあったことです。
 ふくよかな人とそうでない人とで3人分のスペースの中でやりくりしてもらう
のですね。
 でも、ふくよかな人×3だったら?と心配しましたが、そこはCAさん
の機転で、前後のほっそりした人と席を交換したりするのでしょう。
 知らない人と体がべったりくっつくというのは慣れていないので、席に
つくや否や、私はちゃっかり肘掛けを倒しました。
 ふくよかな人が隣に来ないことを祈りつつ。

 CAさんは、おばぁちゃまと言ってもよさそうな大ベテランが多いです。
 非常口付近に、英語がしゃべれない外国人が座っているのをすぐに見抜き
(私の目にはアメリカ人と区別がつかないけどなぁ)、「はい、こことここの席、
交換ね」と実に手際良く指図します。

 珍しく、ブロンドヘアの若い美人のCAさんもいました。
 おー、日本みたいだ・・・でも、○ALとか○NAのような微笑み満面の
サービスを期待してはいけません。
 乗客が座席に着くと、そのヤングCAさんは腕組みをしながら
しかめつらでシートベルトなどのチェックをしていきます。
 キャビンの荷物を確かめるときも、ババンと乱暴な動きをします。
 乗客に話しかけるときの顔つきも怖い怖い。
 不機嫌そうに仕事をしているのを見るのは気分のいいものではありません。
 こんな人は日本だったら、即クビですよね~。

 さらにこの機内で驚いたのが、飲み物がすべて有料だってこと。
 一応機内誌と案内モニターでは有料、と情報が提供されていますが、
そんなの気付かない人も多いですよね。
 普通に「飲み物いかが~」とカートを押して来たので、一番前の席の
人がジュースか何かを頼みました。
 おや、あの人は有料なのを知っているのかな?
CA「2ドルです。」
・・・何を言ったかわからないけど、乗客は急に断ったようです。
やっぱりね~。
 でも、私の隣の席の、ふくよかではなくてほっとしたけど香水ぷんぷんの
おばさまはワインを頼んで7ドル払っていました。

 USエアーは経営不振でどこかと合併か資本提携をして建て直した
航空会社なので、サービスもCAもこんなものなのかな。

 ふくよかな乗客がかなりのパーセンテージを占め、機内がめちゃくちゃ
狭く感じた1時間半の旅でしたが、無事に着きました。
と書きたいのですが、ラスベガス上空は真っ青な晴天なのに着陸直前に
乱気流注意報が出て、大揺れしました。
 2時間くらい遅れてのラスベガス到着でしたが、これでも現地の
ガイドさんに「みなさん、ラッキーでしたね♪」と言われたのです。
<つづく>



2008/11/20(木) 12:41
サンフランシスコとラスベガスの国内線ターミナルでいろいろと興味深いことがありました。

★厳しい?手荷物検査★
アメリカではテロ対策のために保安検査が厳しいと言われますが、実際は?
まず、機内持ち込みの液体に関してですが、
国際線は20センチ×20センチの透明袋に入るだけの液体(コンタクトレンズの保存液、目薬、歯磨き、口紅←液体?)しかも容器は最大100ml、と結構厳しい規定があり、アメリカの国内線も同様と聞いてました。
私はバッグからその袋を出して手荷物検査を受けました。
でもアメリカの国内線では周りのアメリカ人でそんなことをしている人はいませんでした。
 ただし、金属探知のほうはご熱心で、成田ではひっかからなかったような男性のベルトに機械が敏感に反応します。
サンフランシスコでは、機械で引っかかった人はさらにハンディタイプの探知機で体中探されます。
かわいそうに、車椅子のおばぁちゃまが降ろされて、たぶん骨折の手術で足に金属が入っているのでしょうが、何度も探知機をあてられていました。
 ラスベガスでは、私たちの列の前後にはいなかったはずのアジア系(日本人ではない)おばちゃまがずーずーしく私たちの前に割り込んで、ずっしり重そうな黒い大きなバッグをベルトコンベアに置きました。
 手荷物が機械を通過する際、案の定引っ掛かりました。
係員が「バッグを開けてコンピューターを見せてください。」と言いました。
ええっ?このおばちゃまって、コンピューターには全然縁のなさそうな顔と格好なのに、なんかあやしい。
ひょっとして、同じような顔つきの私たちと一緒のふりをして、ちゃっかり荷物を載せたのでしょうか。
男性であるうちの夫の荷物と思わせる!
 人間用の検査機を通過後、へんな人だったねぇ、と言いながら私はジャケットのポケットになにげなく手をつっこみました。
・・・コインがじゃらじゃら・・・
なんでこれが機械に反応しないの?
結構節穴だらけの手荷物検査でした。
 サンフランシスコとラスベガスの両空港で検査を終えて、日本の空港はなんて親切なんだろう、とつくづく思いました。
・日本→ 荷物をベルトコンベアに置く時や受け取るときに、係員が「ご協力ありがとうございました」と言いながら手伝ってくれる。
・アメリカ→ 荷物を置くトレイは自分で準備と片づけをする。受取りをぐずぐずしてるとどんどん荷物がたまってしまい、検査が滞る。でも係員は誰も手伝ってくれない。だいぶ前から靴を脱がされるので、素足や靴下のまま汚い床を歩くのに抵抗がある。

★サンフランシスコの国内線ターミナルにて★
 アメリカの飛行機はバス感覚で利用されている、と聞きます。
頻繁に飛び立つので、出発時刻も14:28など中途半端な数字だったりします。
で、手荷物検査後の搭乗口までの通路には、これから飛行機に乗るとは思えないようなみすぼらしい身なりの人々が何人も床に座り込んでいました。
犬もキャリーに入れられずに人間と一緒に普通にお散歩しています。
ターミナルビルがとても古くショップもさびれた感じで、普段着然の人々が座り込み、犬が闊歩している・・・まるで、ちょっと危険なダウンタウンの路上のような光景でした。

日本では、ペットショップでもない限り、建物内ではペットはキャリーに入れて運ぶか抱きかかえるのがマナーでしょう。
賢明なかたはもう気づかれたことでしょうが、アメリカではペットは飼い主と一緒に機内に入れるのです。
私たちが搭乗を待っていた時に、折り返し便が到着してぞろぞろとビル内に入って来た人にまじってワンちゃんも歩いていました。
ここはビル内なのにほんと、外と間違えてしまいそうです。

以上、国内線の様子を書きましたが、雰囲気が伝わったでしょうか?
日本てほんとうにきちんとして、清潔なんだなぁ、と思いました。
これからアメリカの国内線を利用するかたの参考になれば、さいわいです。



2008/10/11(土) 14:46
地震騒ぎとバスの遅延の2度の心配もクリアでき、無事サンフランシスコ行きの便に乗れました。
ところが出発時刻の18:05になっても動かないのでどうしたかと思っていたら、数名のお客様の搭乗を待って出発します、との機内アナウンス。
えー?遅れた人が悪いんだからそんなの置いていけばぁ?(明日は我が身だったのに)。
 なんやかやで一時間遅れの出発で、サンフランシスコに着くまでにはぜひ遅れを取り戻して欲しいものだと思いました。
というのは、ロングフライト(シスコまで9時間15分の予定)ではよくあることですから。
実際、最初の機長のアナウンスでも定刻に着けると言っていたので、その後は安心してくつろいでいました。
遅れが心配だった理由は、ラスベガス行きの便までの待ち合わせタイムが2時間15分しかないので、遅延はNGだったからです。
 しかし、遅れは取り戻せずに一時間遅れの12:20にサンフランシスコに到着しました。
ラスベガス行きの飛行機は13:35発です。
しかも、入国審査と荷物のピックアップをしなければなりません。
アメリカ入国審査は入念に行われるので長蛇の列になっていて、なかなか前に進めず時計ばかり気にしていました。
後から入国審査場に来た人には、「13時台の飛行機に乗る人はこちらへ」、と新ゲートを開けてくれたのでやっぱりぎりぎりなのだ、とますますあせりました。
でも、ここまで並んで新しい列の後につくのはいやだし、どっちが早いかわからないし。
すべてが終わったのが13:00、ああ、乗り遅れるのか・・・ハラハラドキドキ・・・まさに二度あることは三度ある、です。
 大慌てで乗換出口に出たら、乗継ヘルプスタッフが待っていてくれましたが、特段焦っている様子もなく、なんだかほっと安心しました。
ほどなくしてその理由がわかりました。
そう、次に乗るUSエアーの便の出発が50分遅れの14:25に変更されていたからでした。
同じ便に乗る10名ほどの日本人客と一緒に荷物を預けたのち、ボードで時間を再び確認すると、ontime(定刻)になっていました。
またまた急げ!です。
「はい、このように出発時間がコロコロ変わるのでボードをよく確認してください、何かあったらここに連絡ください。」と、各々名刺を渡されてスタッフとここでお別れしました。
 手荷物検査を終えて急ぎ足で搭乗待合室に行ったのですが、たくさんの人が座っていて何やらのーんびりした雰囲気。
変だな、と思って誰もいないカウンターのボードを見ると再び14:25発になっています。
で、10分前くらいになりそろそろ搭乗かな、と思っても搭乗口にスタッフが誰も来ていません。
50分も何もないところで待つのはたいへんですが、外国人ばかりの周りを観察してるとちょっと退屈しのぎになりました。
 前の席に恋人と母親(?)と3人で来た落ち着きのないイケメンがいました。
時計を見たり、どこかへ行ったり、そわそわしています。
しまいには、近くにすわっている明らかに日本人観光客のシニア夫婦に何かを聞く始末。
へんだな、イケメンはアメリカ人じゃないのかな?(私は、西洋系の顔の人はみんなアメリカ人に見え、東洋系の顔はみな日本人に見えるのです)
アメリカ人ならば、わざわざ背広を着た日本人のおじさんではなくて、短パンをはいたアメリカンスタイルの人に聞くでしょうからね。
私もフットワークが軽い方なので、カウンターへ戻ってボードを見たらなんと14:45出発に変更されていました。
ここに着いてからアナウンスは一度だけあったけど、14:45とは言ってなかったように思いました。(便名と時間の数字くらいは聞き取れるつもり)
ようやく搭乗時間が来て乗り込む前に、さっきのイケメン達がそばにならびました。
彼の国籍がとても気になって、カップルとの会話に耳をそばだてました。
あまり聞こえないのですが、スペイン語・・・かなぁ?ちょっと違うような気もするしなぁ。
さらに何か手がかりがないかと持ち物などを観察しました。
すると、肩に下げているバッグにブラジルらしき国旗の刺繍が!
ブラジル人が自分の国旗のバッグを持つかな、お国代表のスポーツ選手でもない限り日本人ならやらないぞ、とも思ってさらに観察続行。
すると、水戸黄門の印籠が!
それは手に持ったパスポートです。
何色だったか忘れましたが、表紙に国名が書いてあるはずなのでじっと凝視。
はい、判明いたしました。ITALIAと書いてありましたぁ。
そう、イケメンはイタリア人だったのです。
イタリアには失礼ですが、イメージにぴったりでした。
 話を戻しますが、1時間10分遅れの16:15分ごろにラスベガスに着きました。
成田を出てから約14時間です。
3年前は成田からの直行便があり、出発は2時間早いものの所要時間9時間45分で同じ日の午前9:30にラスベガスに到着して、朝からたっぷりと楽しめたものです。
乗継便に間に合うかの心配もあるし、到着日はあんまり使えなくなったし、ほんとうにラスベガスは遠くなりました。



2008/09/20(土) 17:40
ラスベガス旅行に8/8(金)~13(水)まで行ってきましたが、
飛行機に乗るまで心配事がいろいろありました。

 今回初めて成田空港行きのリムジンバスを利用したのですが、 次のバス停に着いて
ドアを開けたとたん運転手さんが、「地震?」という大きな声を発したのでした。
乗ってきた乗客も、「経験したことのない大きさで怖かった、まわりの人もみんなびっくりしていた。」と話していたのでとても心配になりました。
というのは、そのころ陽太と光太がマンションの7階の我が家に2人ぼっちだったからです。
世話をしに来る私の両親はまだ電車の中です。
カゴが倒れていないかな、こわがりだからパニックになって暴れて中でケガをしていないかな・・・。
情報を得ようと、携帯で慣れないネットにつないでいるうちに震度4で震源地は多摩東部(我が家の場所!)と知って心配が増しました。
私たちは地震に気付かなかったけど、バス乗り場がある駅へと向かう電車の中にいたときのようです。
肝心なことに気づいてなかった!近くの友達にメールで様子を聞けばよかったのでした(バスの中なので電話はちょっと)。
運よく返事がすぐに返ってきて、「一瞬ドンと大きなのが来たけど、揺れは短かったので大丈夫。」とのこと。
とりあえず大地震でなかったことだけはわかって少しほっとしました。
成田に着くころには両親も我が家に到着しているだろうから電話してみよう。

そして落ち着いてまわりの景色を見ると・・・。
・・・ん?道が混んでいて全然進んでいない。これではツアーの集合時間に間に合いそうにない!!!

こんどはこちらの心配です。
時間はどんどん過ぎて行くけどバスはのろのろ運転で、このペースだとチェックインが締切られる、つまり離陸1時間前ぐらいの到着になるかもしれない。
緊急連絡先に電話を入れておかないとだめかな。
もうバスは懲りた、精神的に疲れる~。
などと心配しているうちに、バスはすいている道(お台場方面)を通ってくれたので、結局たいした遅れもなく空港に着きました。

バスを降りてすぐに父に電話すると、
「ようちゃん、こうちゃんはすごく元気だよ。」とのんび~りした声。
両親も地震のことは知りませんでした。

後で友達にも言われたのですが、大きな地震だったら第一私が乗っている電車も止まってしまうはずでしょ?って。
確かに、電車の(しかもまだ駅でとまっていた)中で地震に気づかないんだからたいした地震ではなかったですよね。
あー、パニックに弱くて困る!

地震、バスの遅れ・・・2度あることは3度あるというし・・・もう何事もなければいいけど・・・。(続く)



2008/09/02(火) 12:19
7月20日と21日に計3個の卵が孵ったと喜んでいましたが、残念
ながら23日と24日にそれぞれ一羽のヒナが巣から落ちて
亡くなっていました。

生まれてすぐに死んでしまったか、あるいは、健康に問題があって
育たないと判断した親ツバメが見捨てて投げ落としたのでしょう。

一回目の巣立ち後のヒナが戻って来たとばかり思っていたのに、
いつのまにか二回目の巣ごもりに突入していたというのが不自然
でした。
また、お母さんツバメが巣からしょっちゅう顔を出していたのも、
ヒナが育たない原因だったかもしれません。

残る一羽のヒナもおそらくだめだったと思います。
親ツバメの姿が全然見られなくなりましたから。
亡くなった姿を見るのはとても辛かったです。
でも、巣から落ちたヒナがもし生きていたら、巣立ちまで育てる
べきか、はたして育てられるのか、などおおいに悩んでもっと
辛かったと思います。
ヒナちゃんたちは今、お花の下で眠っています。

一度目に3羽とも無事に育ったのはほんとに運が良かったのかも
しれません。
自然は厳しいものです。

***

我が家から巣立っていったイワツバメちゃんたち、来年またここに
戻ってきて元気な姿を見せてね。
待ってるよ~♪



2008/07/26(土) 22:40
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