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おばさんは怒ってるゾ・・・久々の「おばオコ」シリーズ再開です!

〇マト運輸の複数の営業所で、クール宅〇便を常温で仕分けしていることが発覚しました。

我が家は通販で食品を購入することが多いのですが、
何年も前から、「トラックの冷蔵(冷凍)庫が壊れているんじゃないの?」
と思うようなできごとがしばしばありました。

冷凍便のお刺身が半解凍状態だったり、冷凍ピラフが柔らかかったり、
写真の冷蔵便のチーズケーキに至っては、ぐちゃぐちゃに崩れて
届けられました。(これは交換してもらったものです)

あまりにひどいものは発送元に連絡して交換してもらいましたが、
大半はあきらめていました。

最初はまさか営業所の問題とは思わず、

配達するトラックの中の冷蔵(冷凍庫)の調子が悪い、とか
ドライバーさんが荷卸しをしている間に溶けた、とか

そんな問題だと思っていました。

近くの担当営業所に電話したら、

「ドライバーは保冷バックに入れて運んできましたか?」と質問されましたが
そんなのはっきりと覚えてないです。

でも、マンション内へ運ぶちょっとの間も急激に溶けるのかな???と
疑問に思いました。

その後、もちろん、保冷バッグに入れても改善されず・・・

チーズケーキのときは、発送元の営業所から謝罪の電話が入ったので
トラブルの原因を聞いたけどはっきり答えず・・・

そして今日のニュースで→なぁんだ、営業所で冷蔵庫を開けっ放しにして作業していたんだ!!

荷物の中に温度計を仕込んで発送してみたら、一時27度になったと
いうから、クール便の意味がないですね<`ヘ´>

〇マトさんは数ある業者の中でもきちんと仕事をすると思っていただけに
残念です。
忙しいのは重々承知ですが、お客さんの荷物は大切に扱って
いただきたいですね!!
発送元だってお客さんからの評判が落ちてしまいますよね(>_<)




2013/10/25(金) 15:14
久々の更新です。
5/1-5/5に行ったマレーシアの旅がとても印象的だっので、日記で紹介しますね。
ではまず、ペトロナスツインタワーのことを少し詳しく話しましょう。

このタワーは1998年に作られ、2003年に台北101に抜かれるまで世界一の高さを誇っていました。(452m 88階建て)

韓国と日本の企業が一本ずつ建てたのですが、韓国側のビルがちょっと傾いているとかで、当時なかなかテナントが入らなかったという話もあります。

この3枚の写真は、ビルに隣接するマンダリンホテル20階客室(私たちの部屋)から撮影したものです。

ずっと前からペトロナスタワーを見たいと思っていたので、滞在中飽きるほど眺められたので幸せでした。

この間、雷雨に2度ほど見舞われたのですが、さすがこの高さだと上のほうに雲がかかります。

41階にスカイブリッジがあり、定員制で登ることができますが、支えがなんとも頼りない感じがします。
去年、不具合があったとかでしばらく閉鎖していたという情報もあります。
86階の展望台にも上ることができるそうですが、一日4回のみ各40人とのことで非常に狭き門です。

この角度から撮ったビルの写真はレアものでしょう!?(自画自賛)
ビルの下には広くてきれいなショッピングセンターがあります。


←ツインタワーのてっぺんはイスラム教のモスクのドームのような形になっています。
コンデジでこれだけ大きく撮れたのはやはり近くの部屋ならではの特典でしょう。
上のどこまでが部屋として使われているのでしょうね。
こんな風に身近に見えると、一番上の部屋(マハティール氏使用?)の広さも知りたいところです。



←ホテルの部屋からショッピングセンター(スリアKLCC)の屋上が見えますが(写真3)、ソーラーパネルがイスラム教の象徴である八角星の形になっているように思いました。

このように、マレーシアはイスラム教の国だということを実感することがたびたびありました。 (つづく)
2012/05/08(火) 09:45
平日の昼間ということもあって、大震災のときに自宅にいた、と言う人が
多かったです。(特に主婦)

 お昼を食べて、ちょっと眠くなるころかなぁ。
一番ぼーっとしていたときなのでみなさんのショックは大きかったようです。

 小中高校生のお子さんは学校に行ってて、お母さんが自宅に一人という人は
家族同士、心配だったことでしょう。

 逆に、春休み中の大学生が家で親と一緒にいた、という例も多く、こちらはラッキー(?)でした。

 ペットはどうだったか・・・

<犬や猫の場合>
あまりにも怖い経験をしたので、それ以来地震のたびにキャンキャン鳴いたり、
飼い主さんのひざにいちもくさんに飛び込んだりするようになった子もいるようです。

<フェレットの場合>
大震災の大きな揺れのときは、完璧に寝てたらしいです。(飼い主さん2人に取材)
大物ですねぇ。

<小鳥の場合>
我が家では飼い主はあたふたしてたが、一羽はのんびりブランコに乗っていました。
これも揺れてるから、気付かなかったかな^_^;

もう一羽は不安そうな表情(わかるんですよ!)をしていたものの落ち着いていました。
ただし、余震が夜で真っ暗だとカゴの中で大暴れして、さすが鳥目。

他の家のインコさんたちも、本震のときは動じなかったようです。

小鳥屋さんではカゴの上にカゴが山積みになった状態でしたが、
それらが崩れることもなく、昼間だったので特に騒いだ鳥もいなかった
とのことでした。

その後、夜の余震のときは、オカメインコ一羽がパニックを起こして
カゴのあちこちにぶつかり、血だらけになったそうです。
幸いけがは軽く、すぐに治りました。
オカメインコはとても怖がりで甘えん坊な性質なんです。

 しばらくはいろいろな人と会うたびに「そのときどこにいました?」という話で
盛り上がりました。

 自宅にいた人の行動は、

●食器棚を押さえていた

●テレビを押さえていた

●電子レンジを押さえていた

という「自分の身よりも物」?派と

●机の下に隠れた

という「物よりも自分」?派

にわかれました。

 マンションの9階、12階の部屋では
薄型テレビに被害がありました。

液晶は、画面がぼこぼこになり

プラズマは画面が割れたそうです。

 食器は、

飾り皿やブランド食器など、高いものほど割れて
100均のものは無事だった・・・(T_T)

と電車の中で話していた人がいました。

<自宅での防災について私が思ったこと>

日頃から近所の人とコミュニケーションをとり、いざというときに
助け合う約束をしておくこと

揺れたら玄関ドアを開けて避難路の確保

ガスは自動で止まるのでそんなに心配ない
ただし揚げ物のときは火の燃え移りややけどに注意

水、食料、ランタン、ラジオ、懐中電灯、乾電池は常備しておく

その他、アドバイスがあれば教えてくださいね。

では、次回はいよいよ会社編



2011/04/30(土) 19:09
東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
被災地が一日も早く復旧、復興しますように。

***********


4/21の日記が消えてしまいましたので、改めて書きます。

***********

それぞれのあのとき・・・
東京の人々が震災当日に体験したことは、被災地の方々の辛く悲しい体験とは、
比べ物にならない些細なものだと思います。
でも、私たちにとってもあの長い長い大きな揺れは未曾有の体験でした。
通信・交通が機能しなくなって大混乱となりました。
そして人々がとった行動は、東京の様子は・・・

過ぎてみると間違った行動や滑稽な行動もあったかもしれませんが、
人々は生き延びるために真剣だったのです。
近い将来に、首都圏を震源地とする大地震が来ると言われています。
今回の地震の体験から、今後の防災に役立つヒントが得られるかもしれないので、
私が見聞きした「それぞれのあのとき」を書いてみようと思います。

★ ★ ★ ★ ★ ★

3/11の東日本大震災のとき、どこにいたか・・・
大きく分けて次の3つの場所に分けられると思います。

1.自宅(or親しい友人・知人・親戚宅)

2.勤務先

3.非日常の場所(旅先、出先)

まずは、あまりバラエティに富んではいないのですが、まず1.の自宅から。

★Yきたさん(仮名)の場合
自宅にいました。
美容院から帰って遅い昼食を食べ、そろそろ買い物にでかけようかな、と思ったときでした。
思わずペットのセキセイインコが入ったカゴの下の台を押さえていました。

<この行動の問題点>
●火の元を確かめるべきだった。
●マンションなので、玄関ドアを開けて避難口を確保すべきだった。
(マンション在住で建築関係の仕事をしている方の話では、ここは耐震ドアになっているが、まずドアは開けたほうが良いとのこと)
●テーブルの下などに入って身を守るべきだった。
●我が家には2羽インコがいるのに、片一方しか押さえていないので
不公平である!?(そおだっ、僕も守れっ!<`ヘ´> byようた)
しかも、カゴではなくて台を押さえていたので無意味だった。
(そぉだっ、むいみだっ byこうた)

<自宅にいて良かった点>
●ペットを守ることができた。(そうともいえないのだ!<`ヘ´> byようた&こうた)
●自宅の固定電話から親や親せきの安否確認ができた。
(最初のうちは固定電話同士はすぐに通じた)
●帰宅困難の心配が当然なかった。(自宅なので当たり前だ)
●住み慣れた家なのでどこが安全かがわかった。(家具の配置を熟知しているため)
●すぐにテレビをつけて地震の状況を知ることができた。
<自宅の問題点>
●普段静止している家具や家電が大きく揺れた様を目撃しているので
つねにそれらを思い出し、PTSDになる可能性が否定できない。
●特に一人でいると恐怖を分かち合う相手がいないため、怖さが倍増するかも。

<その時の部屋の揺れの様子>
●薄型テレビが激しく前後に揺れた(電気屋さんが、設置したときにテレビと壁を鎖でつないでくれたので、倒れなかった。)
●乱雑に積んでいた数十冊のマンガが床に崩れ落ちて、足の踏み場がなかった。
クローゼットの中、食器棚、本棚の上に置いた軽いぬいぐるみや箱などが床に落ちた。(泥棒が入ったみたいだった)
●チェストのレール式の引き出しが開いた。(これも泥棒が入ったみたいだった)

<被害など>
●ガスの安全装置が働いて供給が止まった。(安全装置のことはメーターをつけかえたとき説明されたな、という記憶があって、良かったと思った。
ガスメーターに復帰方法が書いてあったので簡単に復帰できた。)
●チェストの上の先代インコの写真立てが倒れ、その際、供えてあったおちょこに当たって水がこぼれて写真立ての中に入った。
濡れてしまった写真を取り出して拭くときに、誤って写真立てのガラスをテーブルに落として少し欠けてしまった(地震の二次被害?)

Yきたさんはその日は夕刊を取りに下まで行った以外、一歩も外に出ませんでした。
そして、テレビをずっとつけて情報を得ながら、余震にも堪え、夫の帰りを待ちました。

後日、マンションの人々とそのときどうした、という話をしたら、何人もの方が震災のときに自宅にいて、一様に、隣近所がどうしているかとても気になった、とおっしゃっていました。
それで、これからは大きな地震のときは互いに声を掛け合おう、助け合おう、ということになり心強く思ったものでした。

今回の震災はマンションの人々と前よりも距離を縮めてくれました。



2011/04/28(木) 19:49
好評(?)の「おばオコ」第4弾です。
今回おばさんは某大出版社X社の読者係に怒っています。
出版関係の方は読まないほうがいいかも?

3年前に某月刊誌の定期購読を始め、毎月自宅に配達してもらっていました。
定期購読の理由は、買い忘れを気にする必要がない、と思ったからです。

毎年購読期間が終わる前に継続の案内が来るのですが、2年目の継続からいい加減になってきたのでした。

!とって置いてよかった、初回の継続用申し込み用紙のコピー!
それには、「発送終了月 1月発送分」と記載されていました。
ところが2年目の継続申込用紙には「発送終了月 12月発送分」になっていたんです。
これは、前回と同じ「1月発送分」であるべきです。
発送終了月の2月ほど前のことだったので、X社の担当Yさんに電話して、1月発送分と訂正してもらうようにお願いしました。
ここで意味不明の言葉がYさんから発せられます。

Y:発送終了月が12月ということは1月号でして・・・。

そういう紛らわしいことを言われるとかえってわからなくなるので、

私:とにかく、間違えないように最終発送月の記録を1月分と入れなお
してください。

と言いました。

ちゃんとやってもらったかどうか不安でしたが・・・・

案の定やっぱり駄目でした。

12月になぜか1月号が2冊来ましたよ!
それですぐに読書係のYさんに電話をかけて
私:○月○日にYさん(本人)に訂正していただくように言ったのに
12月発送分が2冊来ておかしなことになっています。
記録を直していないんですか?と聞いたら

Yさん:コンピューターの関係で以前の記録が全部消えてしまいました。

そんなわけないですよねぇ。いい加減な会社ですね。
これは完全に○月号と○月発送分を混同していますね。

余分の1月号はくれると言われても、次の継続のことが心配です。

で、翌々年の今年・・・案の定・・・

1月発送分(2月号)が1月下旬を過ぎても来ません。
数日前に新聞に発売広告が載っていたのに・・・
(よく考えると、定期購読って発売日よりも何日か早く手に入るものですよね。いつも同じ日くらいに届いていました。送料がかからないくらいで、そのほかにメリットなし。定期購読の特別付録もないし)

それでまたX社に電話したら、購読期間は先月で終わっていて、
しかもYさんは既に退社したとのこと。

後で調べて電話する、と言われたので3時まで外出してます。
と言ったらほぼ3時に電話かけてきて(こういうときはやたらきちんとしている?)、不在とわかったら留守電メッセージと、超事務的な内容の文章をFAXとPCのメールで送りつけてきていました。
その後すぐにまた電話があって、男性(名前を名乗らず)が説明。
FAXを読む暇もなかったので、抗議もちゃんとできません。

その人によると、
1.今年からは都合により、読者係ではなくて外部の会社に購読関係を委託することになった。
(そういえば、去年、継続の申込書が来なかったなぁ)
2.担当のYさんは退社してるので、その人が扱った件は個人情報のこともあるので記録をすべて消した。
(こういうところで個人情報保護を唱えられてもねぇ)
3.1月号は送ります。(送りゃいいんでしょ、の感じ)

私が言ったことが正しいことを確認していただけましたか?
と聞いたら「そういうこと(記録ミス)もあるかもしれません。」
ですって。
退職した人のミスを全然謝らないんですよ。

送られたFAXを見ると、男性が電話で言った通りの内容が書いてありりました。
それは、名前を私宛てにしただけで、購読は外部に委託することになったという他の人にも送るような内容でした。
そもそもこのお知らせは去年来るはずではなかったの?
Yさんは、私が今回(去年)をもって購読を終了すると勘違いして、外部委託の案内を送らなかったのでしょうか。
きっと読者係はYさんのような人ばかりいて、苦情がいっぱい来て、今後購読を扱うのをやめたのかもしれませんね。

悔しいけど、その雑誌自体は魅力があるのでたまには買いたいのです。



2011/02/22(火) 20:09
今日の午後、周辺4市で大規模停電がありました
私が某所7階にエレベーターで着いて、ドアから出た瞬間でした。
フロアが突然暗くなり、最初はこのビルだけの停電かと思ったら、
ガラス張りの窓から外を見ると、スーパー、オフィス、道路の
信号が すべて消えていてたいへんな事態になっていることが
わかりました。

乗りこもうとしていた人々と私とで、「乗らなくて良かった!」
「降りたばかりでよかった!」と安堵の声を掛け合いました。
あの時は一人だったので、もし閉じ込められていたら、と思うと
ぞっとしました。

ここまで読んで、なんだ、だまされたとお怒りになりませんように。
これで話は終わりませんよ~

しばらく待っても停電したままなので、今日はやめよう、と決断し
下に降りることにしました。
スタッフ誘導のもと、いつもは知らない秘密の通路を通って
非常階段へ・・・と思ったら、
非常用エレベーターがあるのでそれに乗ってください、
と言われました。
うんうん、自家発電してるんだな、楽ちんでいいや、と思い、
若い男女のスタッフさんと私ともう一人の女性の4人で乗りました。
ドアが閉まり、少し降りた途端、ガタンと急に止まりました
はい、その瞬間、私はちょっとうれしい気持ちになったことは
否めません。
・・・むふふ、いつも遠くから見ていた存在の、憧れの男性
スタッフさんも一緒だ~

・・・という気持ちはそこまでで、中は真っ暗だし、非常用外部連絡
ボタンを押しても反応なし。
もう一人の女性は、
「困ったなぁ、これから仕事なんですぅ」って長期戦を覚悟している
様子。
でも、こういうときに便利なのが携帯電話なんです。
ところが女性スタッフさんが管理の人に連絡しても電話中で
いっこうに 通じません。
先の女性は家族か誰かに電話して、「エレベーターに今閉じ込められているの~」と
SOSもどきの困り声を出すので私も不安が倍増しました。

時はどんどん過ぎ(後から考えるとそんなに経ってなかった
みたいです)
このまま下にドスンと落ちたらどうしよう、なんて怖いことばかり
考えるようになりました。
どうしたらここから出られるのだろうか・・・
私はふと思いついて「エレベーターの管理会社に電話したら
どうですか?」と言いました。
こういうときにさらに便利だったのが携帯電話の明かりです。
4つの携帯であちこちを照らして、電話番号を見つけました。

女性スタッフが電話をしたら通じて一安心。
「今停電でエレベーターに閉じ込められています。」
「機械の番号は・・・」「4人です」と言っているうちに
パッと明かりがついて最寄りの階の5階で止まってドアが
開きました。

私は「また止まると怖いのでこれからは階段を降りましょう。」と
提案しました。

そのまま落ち着いて少し待っていれば会社に連絡しなくても
すぐに動いたと思います。
冷静な判断ができたと自画自賛したのですが、いちばんパニックに
なって いたのは私かもしれません
あわてず騒がずの態度ではいたつもりですけどね。

後から考えたのですが、こういうときは非常用と言えども
エレベーターは 使わないで階段を降りるのがいいですね。
怖かったけど貴重な経験をしました。
(トイレに行きたい時じゃなくて良かった~)



2010/11/18(木) 18:19
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