好評(?)の「おばオコ」第4弾です。
今回おばさんは某大出版社X社の読者係に怒っています。
出版関係の方は読まないほうがいいかも?
3年前に某月刊誌の定期購読を始め、毎月自宅に配達してもらっていました。
定期購読の理由は、買い忘れを気にする必要がない、と思ったからです。
毎年購読期間が終わる前に継続の案内が来るのですが、2年目の継続からいい加減になってきたのでした。
!とって置いてよかった、初回の継続用申し込み用紙のコピー!
それには、「発送終了月 1月発送分」と記載されていました。
ところが2年目の継続申込用紙には「発送終了月 12月発送分」になっていたんです。
これは、前回と同じ「1月発送分」であるべきです。
発送終了月の2月ほど前のことだったので、X社の担当Yさんに電話して、1月発送分と訂正してもらうようにお願いしました。
ここで意味不明の言葉がYさんから発せられます。
Y:発送終了月が12月ということは1月号でして・・・。
そういう紛らわしいことを言われるとかえってわからなくなるので、
私:とにかく、間違えないように最終発送月の記録を1月分と入れなお
してください。
と言いました。
ちゃんとやってもらったかどうか不安でしたが・・・・
案の定やっぱり駄目でした。
12月になぜか1月号が2冊来ましたよ!
それですぐに読書係のYさんに電話をかけて
私:○月○日にYさん(本人)に訂正していただくように言ったのに
12月発送分が2冊来ておかしなことになっています。
記録を直していないんですか?と聞いたら
Yさん:コンピューターの関係で以前の記録が全部消えてしまいました。
そんなわけないですよねぇ。いい加減な会社ですね。
これは完全に○月号と○月発送分を混同していますね。
余分の1月号はくれると言われても、次の継続のことが心配です。
で、翌々年の今年・・・案の定・・・
1月発送分(2月号)が1月下旬を過ぎても来ません。
数日前に新聞に発売広告が載っていたのに・・・
(よく考えると、定期購読って発売日よりも何日か早く手に入るものですよね。いつも同じ日くらいに届いていました。送料がかからないくらいで、そのほかにメリットなし。定期購読の特別付録もないし)
それでまたX社に電話したら、購読期間は先月で終わっていて、
しかもYさんは既に退社したとのこと。
後で調べて電話する、と言われたので3時まで外出してます。
と言ったらほぼ3時に電話かけてきて(こういうときはやたらきちんとしている?)、不在とわかったら留守電メッセージと、超事務的な内容の文章をFAXとPCのメールで送りつけてきていました。
その後すぐにまた電話があって、男性(名前を名乗らず)が説明。
FAXを読む暇もなかったので、抗議もちゃんとできません。
その人によると、
1.今年からは都合により、読者係ではなくて外部の会社に購読関係を委託することになった。
(そういえば、去年、継続の申込書が来なかったなぁ)
2.担当のYさんは退社してるので、その人が扱った件は個人情報のこともあるので記録をすべて消した。
(こういうところで個人情報保護を唱えられてもねぇ)
3.1月号は送ります。(送りゃいいんでしょ、の感じ)
私が言ったことが正しいことを確認していただけましたか?
と聞いたら「そういうこと(記録ミス)もあるかもしれません。」
ですって。
退職した人のミスを全然謝らないんですよ。
送られたFAXを見ると、男性が電話で言った通りの内容が書いてありりました。
それは、名前を私宛てにしただけで、購読は外部に委託することになったという他の人にも送るような内容でした。
そもそもこのお知らせは去年来るはずではなかったの?
Yさんは、私が今回(去年)をもって購読を終了すると勘違いして、外部委託の案内を送らなかったのでしょうか。
きっと読者係はYさんのような人ばかりいて、苦情がいっぱい来て、今後購読を扱うのをやめたのかもしれませんね。
悔しいけど、その雑誌自体は魅力があるのでたまには買いたいのです。